【第100回関東学生陸上競技対校選手権大会】

2021年5月20日(木)から23日(日)に神奈川・相模原ギオンスタジアムにて行われました、
第100回関東学生陸上競技対校選手権大会のご報告をいたします。

悪天候のなかチーム一丸となり4日間を戦って参りました。
男子チームは20日(木)早朝に行われたハーフマラソンにおいて
日本人トップで4位入賞した四釜 峻佑(3年)を皮切りに、
泉谷  駿介(4年・110mH)、三浦 龍司(2年・1500m)、佐田 征義(3年・十種競技)、住所  大翔(4年・10000mW)
の優勝を含む27名の入賞で点数を重ね、2位と30点以上の差をつける141.5点を獲得し
見事16年ぶり、16回目の男子総合優勝を果たしました。

その他、トラック優勝・多種目優勝を獲得し、泉谷は最優秀選手賞に選ばれました。

女子チームでは、10000mWにおいて、梅野 倖子(1年)・小出 佳奈(1年)・林 奈海(4年)が
1位・2位・3位と表彰台を独占するなど競歩・長距離種目を中心に活躍し、
47点で女子総合5位という結果となりました。

男女ともに各自の持てる力を発揮し、大会を大いに盛り上げることができました。
秋に行われます全日本インカレにおいても最高の成績が納められるよう、精進して参ります。

今後ともご声援の程、よろしくお願いいたします。

なお、泉谷は予選において13.30の自己ベストで東京五輪標準記録を突破いたしました。

リザルト、本学結果等詳細はこちらをご覧ください。⇒決勝結果一覧 得点一覧

E2NYq6tVIAEJnuJ