令和5年9月14日(木)~17日(日)に埼玉県・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われる第92回日本学生陸上競技対校選手権大会の本学代表選手をお知らせいたします。
男子は3年連続31回目の総合優勝を、女子は総合8位以内を目指し、部員一丸となって戦っていきたいと思います。
本学代表選手は以下をご参照ください。
競技日程や交通案内等、大会の詳細は日本学連のHPをご参照ください。
日本学連HP
5月11日~14日の4日間、相模原ギオンスタジアムにて行われました、第102回関東学生陸上競技対校選手権大会のご報告をいたします。
本学は代表クラスの110mH村竹や10000mWの萬壽を欠く陣容となり、苦戦が予想されました。しかし、荒天の中、大きな取りこぼしなく総合力で戦い抜き、男子は122点獲得し2位の早稲田大学と4点差の接戦を制し17回目の総合優勝を果たしました。また女子も目標点数を大きく上回る58点で総合4位となりました。
個人種目では、三浦龍司(4年)の5000m優勝のみでありましたが、主将の出口晴翔が400mH、宇野勝翔が200mで期間中に自己記録を更新し2位、棒高跳で中野隼斗(4年)が3位と4年生がチームを牽引する力を示しました。一方、新たな力も躍動し、大きな期待を抱かせる結果を残してくれました。(1500m.後田築2位、大野聖登4位、5000m.吉岡大翔4位、10000mW.下池将多郎4位、400mH.今西亮太8位、走高跳.原口颯太2位、三段跳.金井晃希4位、1年生で35点獲得) 女子は、100mHにおいて本田怜(4年)が13秒13で優勝、女子10000mWで梅野倖子(3年)、女子ハンマー投で笠原梨緒(2年)が2位、その他11名の入賞と総合力が付いてきたように感じられました。 全日本インカレでは、男子は3連覇でV31を達成すべく、女子も過去最高順位である総合4位以上を目指して努力してまいります。
末筆ではございますが、皆様にはご健勝及びご多幸をお祈り申し上げてご報告とさせていただきます。
今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします。
リザルト、本学結果等詳細はこちらをご覧ください。
2023年4月9日(日)に神奈川・相模原ギオンスタジアムにて行われました、第59回四大学対校陸上競技大会のご報告をいたします。
今大会、男子は4年ぶり39回目の総合優勝、女子は第2位という結果で2023年度、好スタートを切ることができました。
男子は、110mHにおいて阿部竜希(2年)が13秒74とワールドユニバーシティゲームス成都大会の日本代表派遣標準記録を突破し優勝、100mで宇野勝翔(4年)、400mで葛西蔵輝(4年)、400mHで出口晴翔(4年)がそれぞれ優勝し、最上級生が順調な滑り出しを出来ました。下級生においても阿部に加え、3000mSCで山﨑颯(2年)、三段跳で渡辺多瑠嘉(2年)、10000mで荒牧琢登(1年)も優勝し、1年生で唯一の優勝であった荒牧が最優秀新人賞を獲得いたしました。また、4×100mRについても優勝を果たしました。
女子は、800m高橋ひより(1年)、100mHで本田怜(4年)、円盤投で坂井美藍(4年)、ハンマー投で笠原梨緒(2年)が優勝を果たし、笠原は最優秀選手賞、高橋は最優秀新人賞を獲得いたしました。
シーズン序盤としては良いスタートとなりましたが、多くの課題も見つかる試合となりました。5月11~14日に行われます第102回関東学生陸上競技対校選手権大会(於相模原ギオンスタジアム)では、男子は2年ぶりの総合優勝、女子は過去最高順位を目指し、部員一同精進していく所存であります。今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
末筆ではございますが、皆様にはご健勝及びご多幸を御祈り申し上げ、御報告とさせていただきます。
今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします。
リザルト、本学結果等詳細はこちらをご覧ください。
「第40 回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」御案内
拝啓
仲秋の候、皆様におかれましては、益々御清祥のことと御慶び申し上げます。また、日頃より女子駅伝に多くの御支援・御声援を賜り心より御礼申し上げます。
去る9月25日(日)に第28回関東大学女子駅伝対校選手権大会が開催されました。今年から、
全日本大学女子駅伝の出場校選出方法が変更され、5000m6名の合計タイムで決定する「記録枠」が新設されました。本学は「記録6枠」以内に入ることを目指し、シーズン前半は5000mの記録強化に取り組んできました。その上で、駅伝レースで選考される「関東1枠」を21校で争う激戦に、選手・スタッフが一丸となって臨みましたが、9位と非常に悔しい結果となりました。当日は、季節外れの暑さによるトラブルもあり、本学の長距離区間における課題が明確になりました。
本学は記録枠(3位通過)で、10月30日(日)に仙台市にて開催される「第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」への出場が決まりました。本戦までの残された期間、各々が課題と向き合い、コンディションを整え、本戦では“全員が実力を出し切る走り”ができるよう、精進してまいります。
引き続き、温かい応援を賜りますようお願い申し上げます。
末筆ではございますが、皆様の益々の御健康と御多幸を心より御祈り申し上げます。
敬具
2022年10月吉日 順天堂大学陸上競技部 女子監督 鯉川なつえ
2022年5月19日(木)~5月22日(日)に新国立競技場で行われる、第101回関東学生陸上競技対校選手権大会に本学が出場致します。
なお、今年度は3年ぶりの有観客での開催となりますが、例年のように入場チケットを当方にて配布することができません。お手数をおかけ致し、誠に申し訳ございませんが、ご観戦の際は、ご自身でお手配いただきたく存じます。
詳しくは下記をご覧ください。
2022年4月10日(日)に神奈川・相模原ギオンスタジアムにて行われました、
第58回四大学対校陸上競技大会のご報告をいたします。
今大会、男子におきましては、総合優勝を目指し、チーム一丸となり戦いましたが、東海大学の前に一歩及ばず総合第2位という結果に終わりました。
しかし、個人種目では110mHにおいて阿部竜希(1年)が13秒85という好記録で優勝し、見事最優秀新人賞を獲得いたしました。この結果は、今後の順天堂に勢いをつける良いスタートとなりました。その他にも、800mで土屋勇貴(3年)、1500mで油谷航亮(2年)、5000mで海老澤憲伸(2年)、3000mSCで服部壮馬(2年)がそれぞれ優勝いたしました。また、4×100mRにおいても優勝を果たしました。
女子におきましては、5000mWの村上藍(4年)が優勝を果たし、800mにおきましては神林由乃(1年)が1年生ながら優勝を果たしました。
シーズン初戦は、悔しさの残るスタートとなりましたが、今年度のチームの課題を再確認できた試合となりました。5月19日から22日に行われます第101回関東学生陸上競技対校選手権大会(於国立霞ヶ丘陸上競技場)では、男子は連覇、女子は過去最高順位を目指し、部員一同精進していく所存であります。今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
尚、今大会の結果を同封致しましたので、ご高覧頂ければ幸いです。
末筆ではございますが、皆様にはご健勝及びご多幸を御祈り申し上げ、御報告とさせて頂きます。
今後ともご声援の程、よろしくお願いいたします。
リザルト、本学結果等詳細はこちらをご覧ください。
2022年2月20日(日)に行われました、第2回全国招待大学対校男女混合駅伝競走大会に本学が出場致しました。
本学は1時間1分19秒で優勝しました。応援ありがとうございました。
区間順位等詳細はこちらをご覧ください。⇒第2回全国招待大学対校男女混合駅伝競走大会 本学結果
2021年12月30日(木)に静岡県富士市と富士宮市で行われる、2021全日本大学女子選抜駅伝競走に本学が出場致します。
新型コロナウイルス感染防止の観点より、沿道での応援や観戦はご遠慮頂き、テレビの前での応援をお願い申し上げます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
2021年10月31日(日)に宮城県仙台市で行われた、第39回全日本大学女子対校選手権大会に本学が出場し、結果は総合19位(2時間11分25秒)でした。
応援ありがとうございました。今後ともご声援の程よろしくお願いします。
詳しくは、こちらをご覧下さい。